2017年12月01日
矢部屋許斐本家
八女福島にある慶応元年創業の製茶問屋、
矢部屋許斐本家で八女茶のお勉強。
古い道具が残る店内を案内いただきながら、
釜炒り茶から煎茶に変わった時期、
庶民が飲んでた日乾茶のこと、
輸出の盛衰等について教えていただきました。
で、写真はお茶の品質を鑑定する場所「拝見場」。
電気のない時代、
天候に左右されず同じ条件の自然光で
鑑定できるように作られているんだとか。
和菓子も深かったけど、八女茶も深いぞ~。
※矢部屋許斐本家
http://www.konomien.jp/
Posted by 朝倉2号 at 12:30│Comments(0)
│和菓子とお茶