2009年10月31日
宝食品株式会社「讃岐牛ビーフカレー」
讃岐牛をつかったカレーです。
讃岐三畜とは香川県特産の畜産物である
讃岐牛、讃岐夢豚、讃岐コーチンのことで、
昔の讃岐の名産品である讃岐三白(綿・塩・砂糖)になぞらえ、
そう呼ばれているんだとか。
で、カレーにはこれまた特産である
小豆島産のオリーブ葉茶と醤油が使われています。
なんだか香川づくしな感じですね。
販売者 宝食品株式会社
内容量 200g
原材料 野菜 牛肉 醤油 シーズニングパウダー 小麦粉 大豆油 でん粉 砂糖
カレー粉 トマトペースト 米醸造調味料 ジンジャーペースト ビーフペースト
酵母エキス ガーリックパウダー オリーブ葉茶 調味料 カラメル色素
香辛料 酸味料
購入店 三越福岡店
価 格 700円
その他 ・讃岐牛を使用
・小豆島産オリーブ茶葉を使用
・小豆島産醤油を使用
2009年10月30日
株式会社会津地鶏ネット「会津地鶏カレー」
純系会津地鶏の流れをくむ会津地鶏。
そのお肉を使用したカレーです。
カレーにして煮込んであるんですが、
その歯ごたえはかなりのもの。
「あれ、牛肉かな?」って思うほどでした。
これだけしっかりそだてていれば、
おいしいスープもでるでしょうね。
販売者 会津地鶏ネット
内容量 220g
原材料 鶏肉 野菜 小麦粉 肉エキス 豚脂 カレー粉 野菜・果実ピューレ チャツネ
中濃ソース トマトペースト 果糖ブドウ糖液糖 砂糖 調味液 調味エキス
トマトケチャップ 食塩 植物油脂 牛脂 たん白加水分解物 香辛料 バター
増粘剤 調味料 カラメル色素 酸味料 甘味料 香辛料抽出物
購入店 三越福岡店
価 格 524円
その他 ・会津地鶏を使用
2009年09月29日
城北コーポレーション「やまがカレー物語」
商品名にある“やまが”とは熊本県北部にある山鹿のことかと。
熊本といえば馬刺しが有名ですからね~。
カレーに入っているのは馬スジ肉らしいんですが、
煮込んであるんでほろりと柔らかくくずれ、
でもちゃんと噛みごたえのある旨さがありました。
このカレーは兄牛殿からのいただきものです。ありがと~~。
販売者 城北コーポレーション
内容量 180g
原材料 馬スジ肉 玉葱 小麦粉 食用油脂 チャツネ カレー粉 砂糖 肉エキス
野菜パウダー 澱粉 粉乳 香辛料 乳糖 ピーナッツバター ミルクパウダー
チーズ オニオンペースト 酵母エキス カラメル色素 乳化剤 小麦発酵調味料
酸味料 調味料(アミノ酸等) 香料
購入店 兄牛殿からのいただきものなので不明
価 格 兄牛殿からのいただきものなので不明
その他 ・馬肉を使用
・外箱に町屋の写真を使用
2009年09月26日
株式会社米沢食肉公社「米沢牛ビーフカレー」

ぜいたくに使用したカレーです。
カレーソースの中には大きめの角切り肉が
ごろごろ入っていました。
ちょっと値段は高めだけど、
お肉がこれだけはいってれば納得しちゃいます。
販売者 株式会社米沢食肉公社
内容量 200g
原材料 牛肉 野菜 小麦粉 動物油脂 砂糖 カレー粉 植物油脂 食塩
かつおエキス 玉ねぎペースト トマトケチャップ リンゴピューレ 人参エキス
しょうゆ ココナッツミルクパウダー チャツネ 発酵調味料 香辛料
カラメル色素 調味料(アミノ酸等) 増粘剤(加工澱粉) 香料 酸味料
購入店 三越福岡店
価 格 850円
その他 ・米沢牛を使用
2009年09月07日
大分県椎茸農業協同組合「豊後 きのこカレー」
なぜ椎茸カレーじゃなくてきのこカレーなんでしょう?
椎茸農協の人が椎茸カレーだと売れないって思った?
自分たちの椎茸なんだから自信を持って欲しいなぁ
で、なかには小振りだけどしっかりした椎茸がごろごろ。
椎茸の食感もいいし、袋に刷られたお相撲さんの写真とともに
私のお気に入りです。
販売者 大分県椎茸農業協同組合
内容量 180g
原材料 椎茸 玉ねぎ カレールウ 豚肉 人参 植物油 発酵調味料
トマトケチャップ 砂糖 リンゴ果汁 醤油 チキンエキス
野菜エキス ガーリックパウダー 調味料(アミノ酸等) カラメル色素
購入店 Reganet天神
価 格 368円
その他 ・若芽どんこを使用
2009年07月12日
若宮水産「壱岐牛カレー」
パックに「日本各地のブランド牛の素」ってありますが、
この島で育った素牛(もとうし)を買っていった肉牛農家が
各地のブランド牛に育て上げているってことのようです。
確かに朝倉2号の地元にも、「壱岐で牛ば買うてきたバイ」
って農家のおいちゃんがいましたもんね。
販売者 株式会社若宮水産
内容量 200g
原材料 野菜 牛肉 肉エキス(ビーフ・チキン) 小麦粉 豚脂 果糖ブドウ糖液糖
カレー粉 中濃ソース 野菜ピューレ(にんにく・しょうが) トマトペースト
チャツネ 植物油脂 調味エキス 砂糖 食塩 蛋白加水分解物 香辛料
バター 増粘剤(加工でん粉、増粘多糖類) カラメル色素 調味料(アミノ酸等)
香辛料抽出物
購入店 岩田屋
価 格 700円
その他 ・壱岐牛を使用
2009年07月11日
安愚楽牧場「黒毛和牛ビーフカレー」
安愚楽牧場は全国に30カ所以上の直営牧場と、
300カ所以上の契約預託牧場があるそうです。
いったい何頭の牛を飼っているのか想像もつきませんね。
安愚楽牧場のウェブサイトは → コチラ
ただ、牧場が大きすぎて地域性がでないのは残念です。
北海道のお肉なのか、鹿児島のお肉なのか、
わかんないですもんね。
販売者 安愚楽共済牧場
内容量 200g
原材料 牛肉(黒毛和牛) 小麦粉 食用油脂(ヘッド) カレーパウダー 砂糖 食塩
トマトピューレ リンゴ(ピューレ) ビーフペースト(一部豚肉を含む)
デミグラスソース フルーツチャツネ 香辛料 調味料(アミノ酸) カラメル色素
購入店 Reganet天神
価 格 498円
その他 ・安愚楽牧場の黒毛和牛肉を使用
2009年07月10日
マル幸商事「くじらカレー」
写真ではどこら辺にお肉が入っているかわかりませんが、
確かに入ってましたw
販売しているのは下関の会社。
朝倉2号も下関に住んでいたころ、
ときどきクジラを食べてました。懐かしいです。
っていうか、クジラ肉自体が懐かしいってのは
クジラ食文化にとってよくないな~。
販売者 マル幸商事株式会社
内容量 200g
原材料 野菜 ミンク鯨肉 食用油脂(豚脂、バター) 小麦粉 砂糖
トマトペースト 食塩 乳製品 カレー粉 牛肉エキス でん粉
大豆蛋白末 乳蛋白 香辛料 酵母エキス 調味料(アミノ酸等)
カラメル色素 乳化剤
購入店 Reganet天神
価 格 525円
その他 ・調査捕鯨で獲ったミンクくじら肉を使用
・下関発 文明開化の味
2009年07月09日
トリゼンフーズ「地鳥カレー」
徳島の地鶏“阿波尾鶏”をつかった贅沢なカレー。
阿波尾鶏は徳島県が誇る生産量日本一の地鶏で、
お肉に適度な歯ごたえと甘みがあるのが特徴です。
阿波尾鶏のウェブサイトは → コチラ
販売者 トリゼンフーズ株式会社
内容量 200g
原材料 野菜 鶏肉 食用油脂(豚脂、バター) 小麦粉 トマトペースト 砂糖
鶏がらスープ 鶏肉エキス カレー粉 食塩 豚肉エキス 酵母エキス
香辛料 でん粉 デキストリン シメジエキス カラメル色素
pH調整剤 ビタミンC
購入店 Reganet天神
価 格 218円
その他 ・銘柄鶏“華味鳥”のガラスープを使用
・地鶏“阿波尾鶏”の肉を使用
2009年07月08日
雲南農業協同組合「奥出雲和牛カレー」
神々の国“出雲”と和牛って
なんだか似合わないような気がしますが、
出雲の神話に牛飼いの神様がでてくるとのこと。
日本人と牛って昔からのつきあいなんですね~。
奥出雲和牛のウェブサイトは → コチラ
で、このカレーですが、お肉とか人参とか、
かなり形が残ってて嬉しいです。
販売者 雲南農業協同組合
内容量 215g
原材料 野菜 牛肉 カレールウ 小麦粉 食用油脂(牛脂) 砂糖 ソテーオニオン
リンゴピューレ チャツネ ビーフエキス しょうゆ 食塩 にんにく
トマトペースト カレー粉 ショウガ チキンブイヨン 香辛料
調味料(アミノ酸等) 着色料(カラメル) 乳化剤 酸味料 乳酸カルシウム
購入店 大丸福岡天神
価 格 525円
その他 ・箱は品がいい感じ
2009年07月07日
農事組合法人南州牧場「南州牧場黒豚カレー」
加工場を持つ、南州牧場の黒豚カレー。
やっぱ鹿児島と言えば黒豚ですからね~。
だから箱も黒?
販売者 農事組合法人南州牧場
内容量 200g
原材料 豚肉 たまねぎ 小麦粉 砂糖 ラード 清酒 リンゴピューレ でん粉
チャツネ カレー粉 食塩 生クリーム ポークエキス ウスターソース
乳等を主要原料とする食品 香辛料 トマトペースト 脱脂粉乳
調味料(アミノ酸等) 着色料(カラメル、カロチン) 酸味料 香料
購入店 Reganet天神
価 格 318円
その他 ・香り高い欧風ソース
2009年07月06日
二幸「名古屋コーチンカレー」
名古屋コーチンは明治38年に認定された古い品種。
箱にはその名古屋コーチンの姿を描いています。
販売者 株式会社二幸
内容量 200g
原材料 鶏肉 野菜 小麦粉 ラード カレー粉 砂糖 食塩 チャツネ リンゴピューレ
植物油脂 トマトペースト 醤油 チキンエキス ウスターソース はちみつ
着色料(カラメル) 調味料(アミノ酸等) 香料
購入店 福岡三越
価 格 450円
その他 ・炒めた名古屋コーチンを使用
2009年07月05日
沖縄ハム総合食品「てびちカレー」
その“てびち”とは煮込んだ豚足のこと。
なもんで、カレーの中にその“てびち”が入ってます。
箱も南国らしいというか、ハイビスカスが咲いちゃってます。
じつは沖縄、行ったことがないんですよ。
あ~、行ってみてぇ~~(牛乳探しにw)
販売者 沖縄ハム総合食品株式会社
内容量 180g
原材料 野菜 豚スネ肉 リンゴソース ココナッツミルク 小麦粉 チャツネペースト 調整ラード
香辛料 かつおだし チキンコンソメ 加糖ハチミツ 香味油 カレー粉 砂糖
食塩 調味料(アミノ酸等) 香料
購入店 福岡わした
価 格 420円
その他 ・沖縄県産の骨なし豚足を使用
・沖縄の古代地下浸透海水「山瑚泉」使用
2009年07月04日
岩手県産株式会社「岩手前沢牛カレー」
その前沢牛の角切りがゴロゴロ入ってます。
さすがに箱の写真ほどではないんですがw
で、ソースはサラサラのスープタイプ。
ドロッとしたカレーソースを期待してたんでちょっとね。
ソースの色が白っぽいのは牛乳を使ってるからかも。
製造者が湯田牛乳公社だし~。
販売者 岩手県産株式会社
内容量 200g
原材料 牛肉(岩手県産) 野菜・果実 牛乳 小麦粉 チキンブイヨン チャツネ 食用油脂
トマトピューレ しょうゆ カレー粉 砂糖 食塩 トマトペースト 香辛料
購入店 みちのく夢プラザ
価 格 840円
その他 ・牛角切り肉は手焼き
・牛肉安全確認証受済“牛枝肉使用”
2009年07月03日
二幸「東京X豚ポークカレー」
ソースの色が若干濃いめで角切りお肉入り。
外箱にはでっかくX(エックス バツじゃないぞ)と書かれ、
下の方に、東京Xを取り扱う流通業者さんたちの団体
「東京Xアソシエーション」推奨のマークがつけられています。
東京Xを育てる養豚農家さんたちの組合
“東京X生産組合”のウェブサイトは → コチラ
販売者 株式会社二幸
内容量 200g
原材料 豚肉 野菜 小麦粉 ラード 清酒 カレー粉 砂糖 食塩 チャツネ
リンゴピューレ 醤油 トマトペースト 乳等を主要原料とする食品
ウスターソース ビーフエキス はちみつ 香辛料 着色料(カラメル)
調味料(アミノ酸等) 香料
購入店 Reganet天神
価 格 280円
その他 ・箱の裏に東京X豚の解説
2009年07月02日
ハマダ「佐賀牛カレー」
びっくりしたのは箱の裏側に2頭分の個体識別番号があること。
調べてみると、平成17年10月と12月生まれ。
多久家畜市場で取り引きされ、北九州でと畜されていました。
こんなことを検索する人はそうそういないとは思いますが、
なんとなく安心ってところでしょうか。
販売者 株式会社ハマダ
内容量 200g
原材料 牛肉 玉ねぎ 小麦粉 食用油脂(牛脂・パーム油) じゃがいも カレー粉
砂糖 人参 バター 食塩 トマトペースト ポークエキス ウスターソース
ブドウ糖 香辛料 バナナフレーク 酵母エキス チーズ 調味料(アミノ酸等)
カラメル色素 乳化剤
購入店 Reganet天神
価 格 780円
その他 ・箱に10桁の個体識別番号
・JAグループ佐賀「牛肉安心システム(携帯版)」の2次元バーコード
2009年06月30日
トリゼンフーズ「博多華味鳥手羽元カレー」
朝倉2号の地元、福岡の銘柄鶏“華味鳥”を使ったカレーです。
「手羽元カレー」というだけあって、
大きな骨付き手羽元が1本、ごろんと入ってました。
私はよく知らないんですが、
料亭「博多華味鳥」は水炊きで有名なお店とのこと。
さすがにカレーは出してないと思うんですけどねw
博多華味鳥のウェブサイトは → コチラ
販売者 トリゼンフーズ株式会社
内容量 200g
原材料 鶏肉(骨付手羽元肉) 野菜 食用油脂 小麦粉 砂糖 チキンブイヨン
カレー粉 食塩 トマトペースト しょうゆ 酵母エキス チャツネ 香辛料
豚肉エキス カラメル色素
購入店 ゆめタウン久留米店
価 格 228円
その他 ・銘柄鶏“華味鳥”を使用
・外箱に“水炊き料亭 博多華味鳥”のロゴ
2009年06月24日
杉本食肉産業「松阪牛ビーフカレー」
牛肉のトップブランド“松阪牛”を使用したカレーです。
大きなジャガイモや人参がごろごろしてるのが印象的。
お肉も頑張って塊を入れている感じ。
まぁ値段が値段だもんね。
販売者 杉本食肉産業株式会社
内容量 250g
原材料 野菜・果実、牛肉、牛脂、カレールー、チキンエキス、マンゴペースト、
マーガリン、ウスターソース、たん白質加水分解物、トマトペースト、
でん粉、食塩、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素
購入店 Reganet天神
価 格 998円
その他 ・松坂食肉公社の個体識別管理システムで管理された松阪肉のみを使用
・スパイス小袋付き
2009年06月15日
買い出し

いろいろ集めているご当地カレー。
まだ食べ始めてないんだけど、なんか気になっちゃって今日も買い出し。
天神、日銀のといめんにあるソマリアンへ。
ここは八女郡矢部村のアンテナショップで、
矢部村の名物「ソマリアンカレー」が売ってるんです~。
昨日はソマリアンカレーを探してべんがら村まで行ったんですが、
見つかったのは新種の牛乳w
さすがに矢部村まで行く余裕がなかったのであきらめて帰ってきました。
でもね、やっぱりあきらめきれなかったのよ~。
で、3種類のカレーを買って、帰ってきました。
家の中にはレトルトカレーが10数種類。
どれから食べようか楽しみです。
2009年06月12日
ご当地カレー、始めます

4月に異動いしてから帰宅が10時半とかなるので、
帰りにレトルトのカレーを買ったりしています。
でもね、どうせならいろんなカレーを食べたいってことで、
ご当地カレーの食べ比べをしてみることにしました。
天神で探してみると、あっというまに9種類。
松阪牛、佐賀牛、名古屋コーチン、東京Xなどのブランド肉を使ったモノ。
大分のは椎茸、下関のは鯨、地域の名物を使ったモノ。
牧場の名前入りのものもありました。
いまから食べるのが楽しみです。