2020年02月12日

江後迪子著「江戸時代の平戸の菓子」読了。

江後迪子著「江戸時代の平戸の菓子」読了。

 文亀2年創業、九州最古といわれる平戸の蔦屋で入手した

 「江戸時代の平戸の菓子」読了。

 食文化史学者の江後迪子さんが、

 安土桃山時代~江戸時代初期にかけて南蛮文化の入口だった

 平戸の菓子文化についてまとめた本なんですが、

 平戸藩松浦家に伝わる「百菓之図」を紹介する頁のなかに

 千代香を見つけました。

 以前、大坪藤代さんの著書「長崎の菓子」を読み、

 百菓之図に千代香が掲載されていることは知っていました。

 ・千代香が「編笠饅頭」という名前で掲載されていること。

 ・元銘は「ちよかわまんじゅう」であること。

 ・皮は「かすていら地」で、「ねりあん」を入れていること。

 ただ、同著では文字のみでの紹介で、

 「編笠饅頭」がどのようか形なのか、色なのか、わからなかったのです。

 で、今回入手した「平戸の菓子」のなかに、

 小さいながらも「百菓之図」の網笠饅頭が掲載されているのを発見。

 その網笠饅頭の色や形が、

 現在の千代香と変わらないことを確認することができました。

 ここんとこず~~っと探してたので、もうスッキリです♪

 (写真は平戸の和菓子屋さん、菓子処津乃上の「千代香」)



  ※平戸蔦屋
   https://www.hirado-tsutaya.jp/


江後迪子著「江戸時代の平戸の菓子」読了。

江後迪子著「江戸時代の平戸の菓子」読了。


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