2020年06月21日
和洋菓子やましたのあく巻き。
福岡市博多区吉塚にある和洋菓子やましたのあく巻き。
あく巻きは、
木灰を溶かした灰汁(あく)にひたした餅米を竹の皮に包み、
灰汁で煮て作る鹿児島の郷土菓子。
端午の節句のころ、きなこなどをかけて、食べられるそうです。
先代が鹿児島出身ということで、
和洋菓子やましたでは、木灰や竹の皮を取り寄せ、
昔と同じ方法で丁寧に作っているんだとか。
で、きなこをまぶしたあく巻き、
ぷるぷるもちもちで美味しかったです♪
Posted by 朝倉2号 at 18:00│Comments(0)
│和菓子とお茶