2021年04月10日
旅行読売出版社「駅麺紀行」
全国の鉄道駅にある47軒の“駅麺”を紹介する
旅行読売臨時増刊です。
“駅麺”といっても、そば、うどん、きしめん、ラーメンと様々。
さらに地域によってスープに使用する醤油が違い、
お店によってトッピングも違う。
こんな本を読むと“駅麺”を食べるため、
全国を旅してまわりたくなりますね~。
※旅行読売出版社「駅麺紀行」21年04月
で、この本でも取り上げられた、小倉駅や鳥栖駅のかしわうどん。
この他にも折尾駅や博多駅にもかしわうどんがあって、
「鹿児島本線=かしわうどん本線」なんだけど、
でも、かしわうどんを提供している地元のうどん屋さんはごく一部。
地域の食文化を背景にしつつも、
独自に発展してきた「駅麺文化」ということかと。