5時半に到着したんですが、すでにかなりの人出。
たくさんの方がフナを買い求めておられました。
3つのふなのお店、それぞれ水槽のなかにはフナがいっぱい。
フナをかごに入れて・・・、
量り売りです。
5千円分で5キロという声が聞こえたので、1キロ千円なんですね。
ただ、魚を重さで買ったことがないので、高いのか安いのかよくわかりませんw
お店の方によるとマブナが美味しく、ヘラブナは身が少なくてダメとのこと。
「うちはマブナしか売らん」っておっしゃってました。
なぜか錦鯉も売られてました。
これ、やっぱり食べるんでしょうね~。
さすがに生きたフナを買っても料理できないので、
大根やごぼうなどといっしょに炊いたフナの昆布巻き「ふなんこぐい」を購入。
地元の皆さんは買ったフナを昆布で巻いてひと晩炊き、
できた「ふなんこぐい」をお供えしてるんでしょうね。
「ふなんこぐい」もいくつかお店があって、お野菜などが違ってます。
っていうか、買うときは暗すぎて全く中身を確認できず、
帰ってから初めて違うっちゃね~って気づいた次第w
こいつは本家峰松うなぎ屋のもの、2200円。
こちらはとくなが、2100円(を2000円にまけてもらったw)