2022年07月29日
牛嶋英俊先生の講座「お菓子が来た道・福博と長崎街道」。
昼から福岡アジア美術館あじびホールで、
福岡県文化財保護指導委員で和菓子に超くわしい
牛嶋英俊先生の講座「お菓子が来た道・福博と長崎街道」に参加。
同志社大学文学部卒で、
埋蔵文化財調査や町誌編纂などに携わっておられただけあって、
文献や地道な調査に基づくお話しが面白い。
長崎街道原田宿の名物「腹太餅(はらふともち)」は
これまで塩餡って聞いていたけど、
同時代の秋月藩の文献で
砂糖がかなり浸透していることが読み取れることから
「砂糖餡では?」との意見は説得力がありますねぇ。
というわけで、先生が西日本文化協会の地域文化誌
「西日本文化」に連載されていた「昔のスイーツ探し」、
書籍化希望です。
※西日本文化協会「ふるさとの歴史と文化」遊学講座
2022年07月29日
川端ぜんざいでかき氷。
あんまり暑いので、川端商店街の川端ぜんざいで、
飾り山を眺めながらかき氷をいただきました。
白みつをかけた氷のなかに、あま~い小豆がたっぷり。
こいつもタマラン♪
※川端ぜんざい
2022年07月29日
福栄組合博多川端店の博多鶏すき定食。
ニクの日の本日は、
福岡市博多区は川端商店街のはかた地どり生産者直営店、
福栄組合博多川端店で博多鶏すき定食。
甘辛いタレで炊かれた「はかた地どり」を、
野上養鶏場の味宝卵にからめていただきます。
地鶏ならではの旨味と歯ごたえ、もうタマリマセ~ン♪
※福栄組合博多川端店
2022年07月27日
JR南久留米駅近くのベトナム料理屋さん“PHO THO Kurume”。
JR南久留米駅近くのベトナム料理屋さん“PHO THO Kurume”で、
ベトナム語が飛び交うなかアウェイの晩ごはん。
ここ、まずメニューが楽しい。
「Pho Tai(牛フォー)」は
「牛肉がのってるフォー(米麺)なのね」でいいんだけど、
「Heo Rung Nau Tho(調理された豚肉)」
「Hu Tieu Kho(南部の混ぜるフーティウ)」
って和訳になってないし、
「Nom Sua(ヒトデサラダ)」
「Rau Muc Xao Can Tay(イカのあごひげのセロリ炒め)」
に至っては絶対間違ってるような気がするし~w
和訳を手伝ってあげたい
おせっかい癖がふつふつと湧いてくるけど、
メニューを見るだけで楽しいので
そのままにしておくことにして、
とりあえず「Chan Ga Sot Thai(鶏足タイソース)」
「Mi Zao Thit Bo(塩焼きポークジャンク)」
「Bo Luc Lac(牛肉のガラガラ)」を美味しくいただきました。
次回はやっぱりナゾの
「Bun Long Xao Nghe(ブン泥とウコンの炒め物)」かな~♪
※PHO THO Kurume(フォートーくるめ)
2022年07月27日
糸島牛の焼肉定食。
糸島出張のついでに、福岡県糸島市泊は
長浦牧場直営の農産物直売所「一番田舎」で
糸島牛の焼肉定食。
盛り盛りの焼肉は、和牛の甘さと柔らかさ。
大盛りごはんにあつあつのお味噌汁、
小鉢にサラダにお漬物にフルーツまでついて、
さすが生産者直売価格の1300円です。
焼肉定食のついでに糸島出張だったかもw
※一番田舎(いちばんでんしゃ)
2022年07月26日
2022年07月26日
はかた一番どりのヤンニョムチキン弁当。
お昼ごはんは、
肉のヒサダヤ赤坂本店の甘辛ヤンニョムチキン弁当。
福岡県産銘柄鶏「はかた一番どり」のでっかい韓国風唐揚げ、
ヤンニョムチキンが7つも入って税込627円はお得すぎだろ~♪
※肉のヒサダヤ
2022年07月24日
2022年07月24日
こどもとじゃれるw
久留米市田主丸町の和菓子屋さん、あけぼのや。
お店に入ったとたん、
お買い物に来てた近所の子どもたちから
「豆乳屋さ~んw」って先制攻撃。
どうもお店のお姉さんが
「あのおじちゃんは牛乳屋さん」って教えたらしく、
こっちを見てにこにこしてるし~。
「豆乳じゃなくて牛乳屋さん」って教えてあげたけど、
それはそれでマチガイなのよw
2022年07月24日
2022年07月24日
2022年07月24日
2022年07月23日
土用うしの日。
本日、7月23日は土用丑の日。
というわけで、久留米の名店、
焼肉・鉄板焼中津留で牛肉をしこたま食らう。
土用丑の日には「うなぎ」が一般的だけど、
「土用丑の日に「う」の付く食材を食べると夏バテしない」
ということなので「うし肉」でもぜんぜんOK!
というわけで、次の土用丑の日、
8月4日(木)は牛肉を食べてね~♪
※焼肉・鉄板焼中津留(久留米市)
2022年07月22日
2022年07月22日
JAPANプライドポテト 宗像焼きのり醤油
宗像市役所内の売店前で、湖池屋の
「JAPANプライドポテト 宗像焼きのり醤油」
を発見。
これ、宗像のマルヨシ醤油、宗像産あなごの風味が広がる、
湖池屋のプライドをかけた逸品なのです。
で、店頭のポテチ袋は、
湖池屋が作ってくれたという展示用の超でっかい版。
推定容量は通常の商品の125倍、
7キロ弱も入る大きさです。
自他ともに認める食いしん坊だけど、
ポテチ7キロはさすがにねぇw
※湖池屋プレスリリース
2022年07月20日
イアコーン。
出張で現地に向かう途中、イアコーンの収穫を目撃。
で、寄り道して専用収穫機を
あっちからこっちから見てるうちに、
お昼ごはんを食べ損ねました、ハラヘッタ。
専用収穫機 タカキタ SMR1020
後ろから出てくる
イアコーン(トウモロコシの雌穂)のロールを、
長期保存するためにすぐにラップして密封、
乳酸発酵させます。
2022年07月20日
また越えました(泣)
毎月20日は体重測定の日。
平成22年12月にメタボ教室に呼ばれて以来、
なんとか体重を減らすべくあがいております。
で、本日の体重は先月より1.4kg増えて96.2kg。
先月は95キロを切ってたのに、
あっというまに逆戻りです。
1か月の推移を見てもわかるように、今月はお泊りが2回。
どうも生活が不規則なのよねぇ。
でも食べちゃうんだけどw
とりあえず、四捨五入100キロだけは避けたいので、
なんとか95キロを切るよう努力いたします。
でも、暑くても食欲、落ちないのよねぇ。
2022年07月18日
廣松宝来堂の新商品「筑後七国 水の国 もえもえ」。
福岡県柳川市蒲生の和菓子屋さん、
廣松宝来堂の新商品「筑後七国 水の国 もえもえ」。
自家製いちごパウダーを練り込んだ白あんを
黄味あんで包んで焼き上げたところに、
ラム酒をひとしずく。
いちごの形を模した、いちごが香るしっとり和菓子です。
ちなみに商品名の「もえもえ」は、
柳川弁で「わけあう」の意。
家族と、友だちと、
わけあって食べてほしいという願いが込められています。
※絶やすな!絶品柳川グルメ「廣松宝来堂」(柳川市)
2022年07月18日
2022年07月17日
干しいもづくりの作戦会議。
昼から宮地嶽神社参道の島屋で、干しいもづくりの作戦会議。
まずは、干しいもづくり研修@さつま町の報告。
次に茨城などなどで買い集めた干しいもを食べ比べしながら、
どんな干しいもを目標とするのか、
その製造工程をどうするのか、
議論を行いました。
で、今のところの結論は次のとおり。
〇 目標とする干しいも
・ 透明感のある明るい濃い黄色。
・ 表面はさらりとして、手で持ってもベタつかない。
・ 甘く、柔らかく、しっとりねっとりした食感。
・ 形状は角切りまたは丸干し。
○ 工程
・ デンプンの糊化を促進するため、
洗ったサツマイモの両端を切り、
水にひと晩浸けて水を吸わせる。
・ 食味向上及びデンプン糊化固定のため
糖を多く産生する必要があるので、
デンプンを分解するアミラーゼが働く時間を
できるだけ長く確保するよう、蒸し工程は弱火で2時間。
・ 蒸しあがったサツマイモは熱いうちに厚めに剥皮し、
釣り糸を張った道具でスライスする。
なお、丸干しの場合はスライス不要。
また、工程を減らせる「皮付き」が売れているため、
商品化を検討。
・ 最適な乾燥時間及び温度が不明であるため、
条件を変えて試験を行う。
○ 栽培
・ サツマイモのなかにできる「シロタ」は
干しいもの品質を落とすため、
イモが肥大する9~10月の土の乾燥防止対策を行う。
・ 皮つき干しいもの場合は、皮の見た目が重要であるため、
コガネムシや線虫対策が重要。
う~む、先は長いなぁ。