2015年09月16日
貝原益軒

鶏すきの成り立ちを調べるヒントにならないかなぁ~ってことで、
仕事帰りに九州歴史資料館に寄り道して「夜のギャラリートーク」に参加。
養生訓や筑前国続風土記を書いた儒学者の貝原益軒について、
学芸員の酒井先生からいろいろ話を聞きました。
弟子の竹田春庵にあてた手紙の中に
「鶏肉、ウナギ、・・・美味しいもの」って記述があったので、
1709年当時、鶏肉が食べられてたのは確定。
まぁ鶏すきじゃないだろうけどw
とりあえず、養生訓を読んでみま~す。
Posted by 朝倉2号 at 20:00│Comments(0)
│九州鶏すき学会主任研究員