2018年07月25日
平川ようかん。
食後のデザートは炎天下、バスを待ちながら食べる平川ようかん。
まんなかにスッと引かれた赤い線が楽しい。
玖珠町北山田平川、
瀧神社で行われる滝の市で昔から売られていたという平川ようかん。
こいつを見つけた瞬間にピンときたんだけど、
生地の原料はうるち米で、佐賀県唐津市のけいらん、
熊本県山鹿市の山鹿ようかんと同じく朝鮮系のお菓子です。
なぜ朝鮮系のお菓子が玖珠町にあるのかナゾだけど、
考えるだけでわくわくします。
和菓子の世界、奥が深いなぁ。
Posted by 朝倉2号 at 12:40│Comments(0)
│和菓子とお茶